中年以上の方には昔のブルーバッフルに憧れていた・・なんて方が大勢いますよね。
でもまったく別物と思った方がイイですよ。
往年のJBLファンは良質な中古を狙った方が幸せになれます。
さて、このJBL 4319は伝統のブルーバッフルに30㎝ウーファーの3ウェイ・ブックシェルフ型。
4310~4312シリーズから受け継がれているユニット構成を引き継いだ上での最新モデルです。
コントロールモニターシリーズの新しいフラッグシップという位置づけになってます。
音は一言で言えばネオジューム・ウーファーとアルミ-マグネシューム合金のミッドレンジでハイスピード!
形式 300mm径3ウェイ・ブックシェルフ型
使用ユニット LF 300mm径アクアプラス・コーティング・カーブドコーン・ウーファー〈2213Nd-1〉
HF 125mm径Al-Mg 合金インバーテッド・ドーム・ミッドレンジ〈105H-2〉
UHF 25mm径Al-Mg 合金ドームツイーター〈054AlMg-1〉
インピーダンス 6Ω
許容入力 100W(RMS)
出力音圧レベル 92dB(2.83V/1m)
周波数特性 38Hz〜40kHz(−6dB)
クロスオーバー周波数 800Hz/3.5kHz
寸法 362×597×290mm(グリル含まず)/ 362×597×298mm(グリル含む)
重量 18.1kg (グリル含まず) / 18.7kg(グリル含む)
バイワイヤリング ○
反応がとても良く、シャキっとしてるので、中途半端な手持ちのアンプではこのスピーカーを目覚めさせられないかも知れませんよ。
駆動力のあるグイグイ引っ張っていけるような・・俺について来い的な支配力の有るアンプであれば緻密でレスポンスの良い明快でご機嫌なサウンドに包まれる幸せを味わえます。
価格相場は最安で126,800円(一本)2010/9現在
視聴するべき
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