ORDO TA2024 デジタルアンプ

MUSEブランドの欧州向け（イタリア）戦略製品ががORDO。
また変な名前のアンプだなあと思っていたのだけどMUSEだったら安心というかむしろOK!

お馴染みhaichunさん
の出品です。

TA2024使用機の代表格はTP10-MARK4だと思います（管理人使用機）が、USBでの入力可、ヘッドホン可、画像を見る限り「期待出来るゾ」って思えるパーツなど中国デジアンはホント凄い！！

ググッても音質評価は出て来ないですねえ。

と言うことは悪評は無いと思っても間違いないようです。
２ちゃんで騒ぎますからね。

パーツで黄色のセラコンがキンキン言うのでは？との書き込みも有ったようですが、それも思い過ごしに終わったようです。
管理人が思うには、TA2024にはかえって音質コントロール出来ていると思っています。

このORDO TA2024の一番の売りはUSB！

かなり設計に自信が有るようでアナログ入力より良いのではと思わせてくれると思いますよ。

RCAケーブルの投資には勇気のいる値段の製品が多いですけど、USBならハイエンドまで行かなくてもそこそこ良いケーブルを手に入れやすいので大歓迎な部分でも有ります。

デジアンは基本フラットなのでボーカルメインの方には物足りない部分が有るかも知れません。

まあ、そんな時は、ビンテージラインケーブルをプラスするのは大賛成です。

管理人はラインは銀線ですが、スピーカーケーブルはウエスタンを使ってます。

ヤフオクで良く売ってるやつですが、これしか受け付けなくなってしまいましたね。

RCAラインケーブルのオススメはオーディオ全盛期以前のマイクケーブル！

これは中域が充実していて「おおっ」って言うほどボーカルが前に出て最初の音出しでのけぞってしまうと思います。（海外の良質な物に限る）
でもけっしてカナレなんぞは使わぬように！
それとビンテージベルデンは雰囲気とか、温度感を程良く引き出してくれますのでお試しを。
最近でもケーブル切り売りなどは盛んですけど、数年前に比べたら当たり前ですけど品薄だし、良いケーブルは見当たらなくなってしまっているのは悲しいです。
だから購入は実店舗を構えるビンテージショップに足を運ぶのが一番近道だと思いますね。

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