
KRELLの入手しやすい価格帯のパーワーアンプKST-100です。
駆動力+低音再生能力+やわらかさを求めるならKRELLという選択肢は間違ってないです。
日本的な生真面目さなんて味気ないって方向き。
クレルは製品の美しさも抜群でこれぞ高級機って思うはずです。
純A級100W×2パワーアンプ W450×H163×D370(mm) 重量:19.0kg 定価:580,000円
でもけっして不真面目じゃないですよ。
太っ腹で「ドンと来い」って感じと言えば合ってると思います。
KRELLってデビュー作は繊細でそれはデリケートな美しさを持ったアンプだったそうです。
でも、次回作からは現在の駆動力有るぞ!!と割と太い線の安心感の有る音になっていったのだとか。
太く堂々としているといってもマッキンのようにドロッとした感じは無いですね。
とにかくどんなスピーカーでも鳴らしてやると堂々としている音と私は感じました。
やわらかく温かみが有る音はKRELL自慢の電源部に支えられた力強い低域がまず魅力で、中高音は癖が無くアッサリとしているように思いますね。
コンパクトスピーカーにも良く合いますよ。
据え置き型スピーカーで見せた柔らかさがコンパクトでハイスピードなスピーカーに繋ぐと大変身してちょっと硬質で弦楽器などはシビれる事請け合いです!
ある中古店の人は音場の再現性が抜群でクレルの中でも一番だと・・・言ってましたが私には分かりませんでした。。
外観良好・メンテ済みで中古店相場が20万円。
20万を切って入手したいですね。
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