寺垣式波動(物質波)スピーカー SP200

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20110418teragaki

YouTubeで見て興味深々の寺垣式スピーカー。
機会があれば視聴してみたいものだと思ってましたが・・・大変高価ですしね。

で、いつものようにヤフオクを見ていたら売ってるんですねえ、知らなかった。

Teragaki-LaboのHPにはTERRA-SP3000 2,940,000円
TERRA-SP1000 840,000円
とだけ有って音が良くても到底買えないなあと思ってました。

それがSP200 189,000円ヤフオクスタート価格 143000円

寺垣スピーカーをもっと見る

これ見て俄然興味が出てきました。

ん~でも音が確かめられないとなあ・・・

波動スピーカーと言えば M’sSystemのスピーカーが予約待ちの大人気ですが波動スピーカーの理論的な解説はどこにも見当たらず波動という名前を使っているだけとかオカルト的なものがあるのかなどオーディオマニアには???だらけだし、ピュアオーディオ商品では有りません。

でも、人気なのは間違いなくてBGMとして聞くとか気軽に音楽を聞きたいとか後、デザインの面とか・・音像定位がどうだとか解像度がどうだとかを抜きにして心地良さで選ぶスピーカーですよね。

ミニコンポのユーザーとかメカに関心の無くデザインで選ぶ女の子には大人気なのは分かります。

波動スピーカーの在庫が無い原因はフォステクスのFE103Eが生産終了で在庫が切れたから?かも知れないですね。

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それに構造が自作マニアをくすぐるようでYouTubeでもいくつかUPされています。
でも、響きがM’sSystem波動スピーカーのように良くないようです。

波動に関わる何かが足りないのかとも思いますがその辺はオカルト的憶測も有って何とも言えないですが。

まあ、設置場所で随分変わるみたいですけどね。

実は管理人も作ろうかと思ってるんですけど。
私が思うには皆さん本格的なスピーカー自作派でもないようで、中に詰める吸音材が少な過ぎのようには思います。
作った方なら分かると思いますが、吸音材を少なくするほど音はスッキリする方向へ向かいます。

参考リンク

寺垣武 公式HP

teragaki-labo

寺垣式波動(物質波)スピーカーについての分かりやすい解説

M’sSystem

自作ネタはググった方が早いと思います。

【追記】
寺垣スピーカーがどうしても気になるので視聴申込をしてみました。
新しく記事を書きましたので御覧ください。

→気になる寺垣スピーカーのユーザーレビューはこちら

→管理人によるレビューはこちら

→管理人撮影寺垣スピーカー動画はこちら

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4 Responses寺垣式波動(物質波)スピーカー SP200”

  1. より:

    お世話になっております。
    突然メールで失礼いたします。
    ヤフオクで寺垣スピーカーを出品させていただいております。
    ご覧いただきありがとうございます。

    当社ホームページwww.absnetwork.jpからお問い合わせいただけましたらご自宅でご試聴できるように手配させていただきます。
    どうぞご遠慮なくご連絡ください。

    ホームページをご覧いただきますと、寺垣スピーカーの特長や構造の解説、ご利用のお客様のご感想など掲載いたしておりますので、詳細をお尻になることができます。
    是非一度ご覧ください。

    それでは、ご連絡いただきありがとうございました。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

    取り急ぎご連絡させていただきました。

  2. truthta より:

    寺垣スピーカー SP300が我が家にやってきました!セッティングで変わるぞ。近い内につべにUPするね | ヤフオクAudioの価格と口コミ http://t.co/GjfGMzKI @truthtaさんから

  3. より:

    エムズの1001持ってました。

    中身はがらんどうで、ボディの内側には
    薄い、無数の切りこみの入った紙が全体に
    はりめぐってるように見えましたね。
    本体のボール紙は、当初木でやろうとしたが
    うまくできず、紙を幾重にも重ね
    結果として木と同等かそれ以上の硬度のものが
    用意できたとか、ネットで読みました。

    その内側の処理と、材質の違いが
    音の違いを生むのでしょうか。
    私は波動についてはあまり信じておりませんで
    自作でも偶然にしろなんにしろ
    本家よりいい音は出せるはずと想像してます。

    個人的に、寺垣式の、まるいカーブついた振動板と
    エムズの筒は、外見的近似値にあり、
    なにか、偶然似たものが出来たのか?
    寺垣式は意図して、エムズは偶然に結果的に
    なんて思っちゃいますね。
    (寺垣式の市販のも当初は、ワンボディでL,R
    両方の音を出すものだったようですね)

    それはそうと寺垣式の方気になってます。

    通常の方式だと、どうしてもその中での最高額のもの
    信じられない高額なものが
    気になってしまいますが、
    こういう違う路線のは、これきりですので、
    迷わずに済む、というのも大きいですね。

    金、ためます。

  4. admin より:

    ぼ様、コメント有難う御座います。

    エムズ波動スピーカーの貴重な情報感謝です。
    これは自作派にとって神の声!

    内部の切り込みの入った紙とはおそらく振動板と思います。
    これで波動を創りだしていたんですね。

    スピーカー内部に振動板を配置するというのはエムズが初めてでは無いんです。
    東大阪市にDAC(ダック)電子堂という小さいけれどスピーカーを作って販売している会社(小さな商店)が有ります。
    このスピーカーは内部を2室に分けて、まずは第一室で内部圧を高めその圧を振動装置に送り込み通常のスピーカーでは出せない豊かな響き(波動)を聞くことが出来ます。
    店舗ではカットモデルも見ることが出来ます。
    DACスピーカーは特許を取得しているオリジナルの製品で、エムズの波動スピーカーはそれの同一路線だと思います。
    DACスピーカーの響きは管球アンプを使った場合、鈍重・濃密でエムズのスピーカーとはひと味も二味も違った音です。

    一方、寺垣スピーカーは全方位開放箱で内圧をエンクロージャーに溜め込みませんから箱鳴りが無く、振動板の動き・響きを抑制するものが有りません。
    さらに振動板をバルサという軽く適度な内部損失の有る素材とすることで従来のコーン紙とはまた違ったサウンドを奏でます。
    軽い素材の振動板ですからその外観から想像出来ない素軽さも売りとなってます。
    その素軽さゆえ低音不足を指摘されていますが、低音の出るシステムで有るとかトーンコントロールで補正とか良質なイコライザーを使うとかで問題は無くなります。
    もっとも予算が許せばサブウーハー導入がベストな選択とは思います。

    で、心地よさと言う点では三者とも一致します。

    寺垣スピーカーが気になるようでしたら試聴されることをお勧めしますね。
    それから、基本的に定価販売ですが前もって当方に連絡頂けますと値段交渉致します。

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