
なんでModel 1120なのか。
この#1120は管理人も所有していました。
中古店で視聴をした結果、#1250でも無く、#1150でも無い。
それはオールドUSAマランツのプリメインの中で唯一柔らかい音質を持っているからです。
その他のプリメインはゴリッと音に
芯のあるパワフルアメリカンです。
なんでModel 1120なのか。
この#1120は管理人も所有していました。
中古店で視聴をした結果、#1250でも無く、#1150でも無い。
それはオールドUSAマランツのプリメインの中で唯一柔らかい音質を持っているからです。
その他のプリメインはゴリッと音に
芯のあるパワフルアメリカンです。
格子グリルのビンテージルックは好みが分かれる所ですが、音質は同価格帯では優秀と言うより一押しスピーカーでコストパフォーマンス抜群です。
大手中古店相場は15,000円程度と手頃でJBLを意識した音質。
20㌢ウーハーは紙コーン+アルミセンターキャップが泣かせます。
コンパクトブックシェルフスピーカーの代表格で、サイズ別で比べるとしたらLS3/5Aを超えるスピーカーはまず出てこないんじゃないかと思う別格のスピーカーです。
ブックシェルフと言っても本棚に置いてあるようじゃあ実力の半分も発揮出来ていない訳で是非とも良質のスピーカースタンドとセッティングスペースを確保してあげたいものです。
現在の輸入代理店はバック工芸社です。
AH!はオランダのオーディオメーカーで日本では大手の代理店獲得とはならず、メジャーでは無いもののそのラインナップは個性的で実力も相当高いレベルに有り、スピーカーに対して強力な制動力を持っています。
The Voice of the Theatreシリーズで一番小さいサイズのスピーカーシステムがA8。
幅はA5、A7と同じ76㌢、高さは107㌢の奥行きは丁度半分で31㌢と日本の家庭にぴったりなサイズです。
A7と比べると圧倒的に数が少なくて市場に出回る数は20分の1くらいなんじゃないかと思います。
出品者の商品名はYAQIN社■高品質真空管PPアンプ■EL34×4【KT88変更可能】
真空管をEL34BからKT88に差し替え可能。
もちろん6CA7等の互換球の違いも楽しめます。
電源部を分離(でもくっついて一体では有る)この辺はYaqin流のデザインなようです。
ワンカップ酒のようなFU-50シングルアンプです。
自作マニアの間ではお馴染みの真空管でその形が面白くて、入手も(中・ロ産)比較的簡単かつ安価(ペア2千円~3千円)なのでググって見ても製作例が多数有ります。
その姿とオーディオ的優位性で管球アンプ好きなら所有しておきたいアンプじゃないかな。
XiangSheng Electronicは中国のオーディオメーカーで管球プリメイン(豊富)を主力にスピーカーなども手がけていてHPを見てもいかにも中国といった風では無くて英字のリッパなHPで好感が持てます。
XiangSheng DAC-01の特徴はDAC出力に真空管6N3を使用している点。
MAC1700は玉数が少ないMclntoshのレシーバー・・・近年ではレシーバーという言い方、というかラジオ自体視聴するユーザーが減っているので製品も当然のように少ないのですが、アナログ全盛の頃はラジオが手軽な音源ソースとして大きな存在だったのでプリメインアンプにラジオをプラスした手軽に使える価格帯のレシーバーが数多く有りました。