シンプルな外観からは想像も付かない絶品と言える誰もが認めるアナログプレーヤーのLINN LP12です。
1972年に登場してからバージョンUPを受けつつも絶えず最高の評価を得られる製品はLINN LP12しか有りません。
どんな優れた評価を得た製品で有ってもパーツが変更されたりすればその評価は変わってきますが、絶えずその優位性は変らず、ゴージャスなプレーヤーやその他ハイエンド製品が出てもその音楽性が評価され続けて来た稀なプレーヤーと言えますね。
初代SONDEK LP12 が発売されてから今も同じ形が守られて売られているのは凄いと思いませんか?
究極の形なんでしょうね。
ヤフオクではバルハラ電源のLP12が良く出品されています。
セッティングは簡単では無いですけどバルハラ電源搭載モデルは他のどんなプレーヤーに真似の出来ないスムーズさとある種粘りのようなものを感じます。
奥が深いですからねえ、一生かかってしまうかも?知れませんがそれはそれで幸せなんでしょうね。
プレーヤーはアーム・カートリッジで音が変るわけですが、電源でも音が変わってしまう(種類が有るので)このLP12の音質うんぬんをここでしても意味が無いので致しませんが、特にクラシックが好きな方に向くとは思います。
クラシック愛好家の耳は厳しいですからねえ(笑
アナログプレーヤーではある意味”神”のような存在ですからもしアナログプレーヤーが欲しいと思っているなら他に見向きもせずLINN LP12に行けば間違いないと思いますよ。
メンテナンス性も問題無いですし、デザインはシンプルで究極的だし、後で手放すとしても相場は安定しているし、当然音は一級品だし。
だから中古でもあまり値段が下がらないのは仕方ないです。
といっても本来はプレーヤー本体だけでアームも別売なのですから中古のフル装備はやっぱりお値打ちなんでしょうね。
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