
そんな中でタンノイは枯淡と言われる伝統的な音なんですが、(現行品はそうでなくなっている)このカンタベリー12は音の密度感も良し、粒立ち良しで管理人の惚れ込んでるモデルなんです。
格が違うんです。
もうそれに尽きるって感じでこの時ばかりは貧乏を恨みたくなりました(T_T)
CANTERBURY 12はエンクロージャーの良さはタンノイの伝統でプレステージシリーズとは違う・・・どういって良いかまようんですが・・小回りのきく感じとでも言うか素直に極めて上質でプレステージシリーズ
そんな中でタンノイは枯淡と言われる伝統的な音なんですが、(現行品はそうでなくなっている)このカンタベリー12は音の密度感も良し、粒立ち良しで管理人の惚れ込んでるモデルなんです。
格が違うんです。
もうそれに尽きるって感じでこの時ばかりは貧乏を恨みたくなりました(T_T)
CANTERBURY 12はエンクロージャーの良さはタンノイの伝統でプレステージシリーズとは違う・・・どういって良いかまようんですが・・小回りのきく感じとでも言うか素直に極めて上質でプレステージシリーズ
一言で言うと・・コンパクトスピーカーでの最高峰まで到達しているスピーカーです。
音質の好みは当然有りますので押し付けはしませんが、JBLやB&Wなどモニター系では出せない質感や艶やかさをTANNOYは持っています。オールドタンノイは枯淡と言うイメージが強くⅢLZなどはその極地です。
一方、現代タンノイは渋皮が一枚剥がれたかのようにフレッシュな表現も身につけて持ち前の中音域(ボーカル)の潤い感や高音部はホーンなのにキツさも無くすごく伸びやかである・・
TANNOY タンノイ 3LZ。この名機3LZもそうで、だからこそオリジナル箱にこだわって入手したいものです。
現代オーディオは箱鳴りを嫌い押さえ込む事に躍起ですが、箱鳴りを心配しなく
てはいけない音量を出せる環境を持っているユーザーがどれほど居るでしょう?
メーカーの提案する音を好むか響きの良い小音量でも豊かな音を楽しむか・・