
真空管をEL34BからKT88に差し替え可能。
もちろん6CA7等の互換球の違いも楽しめます。
電源部を分離(でもくっついて一体では有る)この辺はYaqin流のデザインなようです。
でも、管球アンプが初めてで超初心者さんはバイアス調整ってなに?って所は勉強が必要です。
まあ、球交換時にテスターで測って調整するってだけですけどね。
これも管球アンプの楽しさってのもです。
管球アンプは部品点数が少なく、壊れにくくメンテナンスが容易な事も魅力で気に入れば一生使い続ける事が出来るアンプ
真空管をEL34BからKT88に差し替え可能。
もちろん6CA7等の互換球の違いも楽しめます。
電源部を分離(でもくっついて一体では有る)この辺はYaqin流のデザインなようです。
でも、管球アンプが初めてで超初心者さんはバイアス調整ってなに?って所は勉強が必要です。
まあ、球交換時にテスターで測って調整するってだけですけどね。
これも管球アンプの楽しさってのもです。
管球アンプは部品点数が少なく、壊れにくくメンテナンスが容易な事も魅力で気に入れば一生使い続ける事が出来るアンプ
それとマイナーチェンジしてヘッドホン端子、USB入力まで付いて多機能化されいたれりつくせりアンプになりました。
3極管接続で大出力化するのでなく、美しさ、端正さが全面に出た音質の管球アンプと評価します。
出品者の説明によると「FU-50は小300Bと言われる名管」となってますがそれは言い過ぎじゃないのと思う反面、軍需管ゆえの信頼性とオーディオ使用に適した特性が有ることは確かです。
それと真空管は赤く光りますが、FU-50は青く点灯して綺麗なのも美点です。
このFU-50と言う真空管はドイツがレーダー用に開発したLS50が最初で、それをソ連がパクりGU50(ГУ-50)を作った
姿は現代調でスタイリッシュなれど、まさにLUXMANの管球アンプの音で、やわらかでいても芯は失われる事無くしっかり聞かせる実力が有ります。
正直、スタイルから受ける印象から良い意味で裏切られた感じ。
ビンテージLUXMANと比べると音質も現代調になっているものの、管球ならではの肌触りの良さ、熱さ、押し出し感、弦楽器の艶、ボーカルの質感なんかは嬉しくなってきます。
ビンテージからいきなり乗り換えると物足りなさが有るかも知れないですが
LUXMAN ラックスマン LX38 真空管プリメイン。名機SQ38FD直系の4代目になって音のやわかかさと温度感が程よく表現出来る古過ぎないオールドアンプです。
1974年登場ですから結構な年数を経ていますが、真空管アンプならではのメンテナンス性の良さとユーザー層がやはり限られているので、今現在状態の良いものは大切にされてきたものが残っている状況だと思います。
SQ38FDより状態の良いものが多いので真空管アンプ入門される方には、製品の信頼性と安定した音質は特に良いのではないのかなあ。