
そんな中でタンノイは枯淡と言われる伝統的な音なんですが、(現行品はそうでなくなっている)このカンタベリー12は音の密度感も良し、粒立ち良しで管理人の惚れ込んでるモデルなんです。
格が違うんです。
もうそれに尽きるって感じでこの時ばかりは貧乏を恨みたくなりました(T_T)
CANTERBURY 12はエンクロージャーの良さはタンノイの伝統でプレステージシリーズとは違う・・・どういって良いかまようんですが・・小回りのきく感じとでも言うか素直に極めて上質でプレステージシリーズ
そんな中でタンノイは枯淡と言われる伝統的な音なんですが、(現行品はそうでなくなっている)このカンタベリー12は音の密度感も良し、粒立ち良しで管理人の惚れ込んでるモデルなんです。
格が違うんです。
もうそれに尽きるって感じでこの時ばかりは貧乏を恨みたくなりました(T_T)
CANTERBURY 12はエンクロージャーの良さはタンノイの伝統でプレステージシリーズとは違う・・・どういって良いかまようんですが・・小回りのきく感じとでも言うか素直に極めて上質でプレステージシリーズ
音が濃いですねえ・・
Rogers LS3/5Aですが数年・・いや10~20年と鳴らしこまれた感じが熟成された豊かな響きが有りますねえ。
一番下のは鳴らしこみが足りない感が出ていますし11Ω版で有ることが分かります。
いずれにしても能率は高くないので相当な実力アンプ・プレーヤーで鳴らして上げるのが幸せへの近道です。
でもスピーカー選びを渾身の思いを込めて選ぶ時の選択肢としてLS3/5Aは候補に上がると思います。
良くこんな小さな箱でこれだけ鳴るもんだとホント感心してしまいます。
熟成されたRogersを選ぶか・・・HARBETHを自分の手で熟成させていくか・・・
新しい目のLS3/5A は11Ω、古いのは15Ωです。
The Voice of the Theatreシリーズで一番小さいサイズのスピーカーシステムがA8。
幅はA5、A7と同じ76㌢、高さは107㌢の奥行きは丁度半分で31㌢と日本の家庭にぴったりなサイズです。
A7と比べると圧倒的に数が少なくて市場に出回る数は20分の1くらいなんじゃないかと思います。
だから出てきた時はA7と同じくらいの相場価格になっています。
それだったらA7の方が良いとは思うんだけどスペース的に6畳間でも置けるアルテック・・・
このHARKNESSも優れたエンクロージャーと大口径バックロードホーンで低音は力強く迫力十分!
現代機と比べておおらかで柔らか味は解像度など、「もうどうでも良いいや」ってなるはずです。
とにかく良く鳴ります。
現代スピーカーではもう無い高能率スピーカーはやっぱり優れていると思います。
高音部は蜂の巣!!
今では説明不要の優れた音質は惚れた女のように手放したくなくなりますのでご注
一言で言うと・・コンパクトスピーカーでの最高峰まで到達しているスピーカーです。
音質の好みは当然有りますので押し付けはしませんが、JBLやB&Wなどモニター系では出せない質感や艶やかさをTANNOYは持っています。オールドタンノイは枯淡と言うイメージが強くⅢLZなどはその極地です。
一方、現代タンノイは渋皮が一枚剥がれたかのようにフレッシュな表現も身につけて持ち前の中音域(ボーカル)の潤い感や高音部はホーンなのにキツさも無くすごく伸びやかである・・
このクラスになると所有しているだけ幸せで早く家に帰りたくなるのは私だけでしょうか?
Nautilus 802はB&W製品の中でも扱いやすいスピーカーと言われています。
正確無比な音像。
解像度や情報量は初めて聞くと今までのスピーカーは何だったの?と思ってしまいました
JBL 4319。中年以上の方には昔のブルーバッフルに憧れていた・・なんて方が大勢いますよね。
でもまったく別物と思った方がイイですよ。
往年のJBLファンは良質な中古を狙った方が幸せになれます。
音は一言で言えばネオジューム・ウーファーとアルミ-マグネシューム合金のミッドレンジでハイスピード!
英国スピーカーで多ジャンルの音楽ソースに対応出来るフレキシブルさを求めるなら第一にこのHARBETH HL COMPACTが来ると思います。
繊細でシャープ。かと思えばものすごくしなやかな低域。
スケール感はさずがに小さめですが、デビューした当時は絶賛の嵐だったんですよ
ALTEC アルテック Model 19。このModel 19を視聴する機会が有れば見逃さないで下さい。
きっと気に入るALTECホーンサウンドだと思います。
アメリカンなジャズソースはもちろん、ALTECのホーンが抜群で女性ボーカルなども艶やかに表現します。
スピーカーとしての実力は・・この一回り小さいModel 15が有るんですがこれが・・・
TANNOY タンノイ 3LZ。この名機3LZもそうで、だからこそオリジナル箱にこだわって入手したいものです。
現代オーディオは箱鳴りを嫌い押さえ込む事に躍起ですが、箱鳴りを心配しなく
てはいけない音量を出せる環境を持っているユーザーがどれほど居るでしょう?
メーカーの提案する音を好むか響きの良い小音量でも豊かな音を楽しむか・・