
一番入手しやすいCello製品がEtude。
たかがアッテネーターと侮ってはいけません。
システムの音を支配して一変させる魔力を持っているのはCelloに共通するのもです。
Etudeほどシステムの音を変えるアッテネーターは有りません。
おそらく今後も出てこないでしょう。
メーカーが怖くてこんな製品作れませんから。。
まだ聞いたことが無い人の為にどんな音に変化するかと言うと・・・汚い小川が清流になると言う言い方が一番分かりやすいと思います。
銀メッキ線の音とも言えるのですけど、それは安直な判断でただアンプの配線材に銀めっき線を使ってもチェロには決してならないですから。
もっともっと品が有ってそれが色気とも取れる・・そんな音です。
スピーカーから出てくる景色は普通白黒ですけど、Celloを使うとカラーになっちゃうんです。
線の細さも現代ハイエンド製品の方が細く感じますから気にせずとも良いレベルでむしろ適度な線の太さでまさにこれこそ美音系と言う言い方がピッタリです。
パッシブアッテネーターだから壊れたりメンテの心配も無いし、ガリの心配も無用。
もしガリが出てもコリコリと最高の感触のツマミを回せば治る本当に最高級のアッテネーターですから。
だからエチュードでガリが出たなんて聞いたことが有りません。
管理人が入手した当時は相場が15万円の時でした。
(今でも中古店相場は15万円)
実際高かったですけど音を気に入って買ったのですから満足度と製品の安心感は最高レベルの買い物でした。
ビンテージのシステム・・・枯れたお爺さんを甘い香りの若い女の子に変えちゃうんですから支配力は相当なもので全てをCello色に変えてくれます。
ただ低音命のシステムには向かないです。
力量の有るシステムならしまりきった低音を聞くことが出来ます。
かなり前ですがお金持ちオーディオマニアがCelloのシステムでEtudeをサブウーハーのアッテネーターとして使っていたなんて事を聞いたことが有りますから。
入力4系統
出力1系統
入力 : RCA×4
出力 : RCA×1
W24×H10×D25cm
1.6kg
1986年発売
定価:360,000円
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