ケーブル地獄にハマるのも楽しみの一つだけど、USBケーブルの場合にはセルフパワーのUSBハブを中継させて見る手もあるよ。
USBDACやDDCはバスパワー駆動がほとんどだから電源が弱い場合も有りそうですよね。
そこで登場するのがセルフパワー式のUSBハブ!
まず、Audirvana plus(2.2.4)。
何の問題も有りません。動作しました。
数年前のバージョンと比べると随分安定してると思います。
続いてAmarra。
こちらも問題なく動作しています。
さてと、hiFaceですがダメですね。
OS X El Capitanをクリーンインストールしたのですが、認識すらしてくれません。
先にM2TECH公式ページを確認しておけば良かったのですが、どうせしばらくは放置されるだろうと思って見なかったのが悪かった。
はっきりとOS X El Capitanは新しいドライバーを待てとアナウンスされてたんだね。
M2TECH見直したよ。
素直に待つとしましょうかね。
嬉しい。
素直に嬉しいです。
M2TECHからの正式アナウンスはまだ出ていませんのでYosemiteにするのを長い間待たなければいけないのかなあって思っていました。
使えるかドライバー待ちかをとにかく早くハッキリして欲しいと思っていたら今日..
無償アップデートが続いていたAudirvana plusがあろうことか有償アップデートとな!
なんだよ~お前もか。
まあ、Amarraが有償アップデートした後なので、ここで有償にしておかないと取り損なうよなあ。
まあ納得できる値段かな、とでも考えてやるとしよう。
良いユーザーだよね、俺って。
大幅なアップデートであったようで伝統のアイコンが◯型A+ロゴとなり、元々◯型AアイコンのAmarraとかぶってしまったというユーザーにとっては迷惑なデザインとなった。
でもこれって相当揉めた末でのアイコンデザイン決定だったんだろうなあ。
だったら伝統?のプレーヤー自体のデザインとも決別しちゃえば良かったんじゃないの。
なんて思ったりします。
いつもコメントを頂いているLE8TさんがGradoで良い音を出しているとの事。
拙宅では今一歩詰めが甘いのかなあ。。
と云う事で動画を撮って見ました。
プアオーディオを自認している割にはアナログ環境は贅沢かもです。
幸いにしてAudirvana plus と Amarraの両方を使っています。
プアオーディオ道を自認しているのですが、プレーヤーにはお金を掛けても良い物を使わないと音のクオリティが一気に下るのを身に沁みて実感しているのでこれだけは譲れない。
もう随分昔の話になってしまうけど、PHILIPSのハイエンドCDプレーヤーを聞いた時に衝撃を受けた事を今でも思い出します。
「なんと緻密で細かい音まで出すんだろう」って。
そんな訳でお金を掛けるならプレーヤーとなった訳です。
で、Audirvana plus VS Amarraですが、かなり個性が違います。
低容量(170mΩ/m 39PF/)でアナログアームケーブルにピッタリのケーブルとしてハイCPのmogami 2511ですが、アームケーブルとして私の耳にはちょっと合いませんでしたので、ものは試しとデジタルケーブルとして使ってみました。
これは中々イイですぞ。
X Lossless Decoderは高音質なので使い出すと手放せないソフトですよね。
でもAmazon Access KeyとSecret Access Keyを取得出来ないとアルバムアートワークを手動で取得する事になり便利さを享受出来ない。
画像は8470です。
白黒のゆるいツイストで銅に錫メッキの定番スピーカーケーブル。
オールマイティにこなす優等生で9497より使いやすいし、扱いやすいケーブルです。
ただ、9497が長年の長期使用で熟成した時のいぶし銀的風格は無いと思います。