
線の細さはおそらく現代機の方が細くってむしろ色気のあるフンワリ感が際立つはずです。
高域は「どこまで伸びるの」って感じでその透明感はまさに美音だし、ドラムやティンパニーは引き締まって小気味良く鳴ってくれます。
低音は小口径のウーハーはちょっとつらいかなと思うけどそれを補う雰囲気が有るので10インチくらいでも管理人は満足出来ました。
#9の視聴でもおもったのですけど管球パワーアンプとの組み合わせはオススメです。
温度感ややわらかさ、押し出し感+Celloの美的センス(あえて美音とは言わない)は管理人の好みに合いました。