Archive for the ‘国内アンプ’ Category

LUXMAN×stereoデジタルアンプ LXA-OT1改造編 ゲイン変更も

LXA-OT1改造

※告知3/26音楽之友社でStereo 2012年1月号が在庫稀少と有ります。最後の入手チャンスで早い者勝ちと思うので急げ急げ!!!!!!!!!!※ ■当たり前ですが数日後に売り切れとなったようです。■  これケース選び […]

Technics管球プリSU-30A管球パワーアンプ 40A

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音質は良くも悪くもTechnicsですっきりとしたクリアさと鮮度感を持ちつつ管球らしい温度感を併せ持った管球ラックスでは味わえない生真面目さというか・・・律儀な感じがします。

だから現代オーディオで通用するビンテージ感の薄い音色はこれからも受け入れられると思います。

特にSU-30Aを単体で使った場合はそう感じます。

Exclusive M4 パワーアンプ

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音質は透明度が高く瑞々しいと言うのが一般的です。
でも、冷たさは感じられず、音場感の優れたスピーカーを使えるなら、音の広がりも十分感じられて当時のアンプには無い表現力を持っています。

繊細、透明感が高いと言っても硬い表現では無くて伸びやかでしなやかな音質です。
当時のハイエンド製品ならではの音質で美点と思いますね。

オールドマークレビンソンを男性とすれば、Exclusiveは芯の強い女性とも言えます。
(管理人の感想で語弊が有るかもしれませんが

LUXMAN SQ-N100 ラックスマン管球プリメイン

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姿は現代調でスタイリッシュなれど、まさにLUXMANの管球アンプの音で、やわらかでいても芯は失われる事無くしっかり聞かせる実力が有ります。

正直、スタイルから受ける印象から良い意味で裏切られた感じ。

ビンテージLUXMANと比べると音質も現代調になっているものの、管球ならではの肌触りの良さ、熱さ、押し出し感、弦楽器の艶、ボーカルの質感なんかは嬉しくなってきます。

ビンテージからいきなり乗り換えると物足りなさが有るかも知れないですが

LUXMAN CL35ラックスマン 管球プリアンプ

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視聴してみると「これぞ管球プリだ」と思わせてくれる肌触りの良いやわらかな音質で、熱い音楽は熱く、小粋な音楽は人肌の温もりを味わうことが出来ます。

当サイトでも良くレビューしている中華デジタルアンプも管球プリアンプを通せばまろやかで温度感のある心地良い音が楽しめます。

レンジはさすがに70年代の製品だからそれなりなんですが、かえって「それがどうなの?」と言わんばかりにボーカルが熱く聞こえてきました。

サンスイ SANSUI AU-X111 MOS VINTAGE

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良くご存知かと思いますが、サンスイ製品なら何でも良いと言う訳では有りません。

量産に走った時期の製品はサンスイの名が泣くような機器も多く有るんです。

ヤフオクには沢山出ていますが、いざ買うとなった際にはSANSUIが力を入れて作ったアンプを選ぶべきです。
低価格製品はやめておけって事で間違いないと思います。

管理人の知人に凄く感覚に鋭敏で聴力や臭覚が優れた人が居るんですがその人が唯一手放さないアンプがサンスイなんです。

LUXMAN ラックスマン L-570X’sプリメイン

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LUXMAN L-570X’s・・個性的なプッシュスイッチが並んだデザインは好き嫌いが有ると思いますが、L-570Z’sの兄弟機として登場し、純A級ならではの質感の良さはまさにLUXトーンと言えるものです。

LUXMAN ラックスマン SQ-38D 管球プリメイン

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SQ-38Dは素晴らしいデザインの管球プリメインアンプです。

一つの完成形かも知れません。

割と中古市場でも外観の綺麗な個体が多いので中古相場から見ても魅力的ですよね。

といっても価格相場は徐々に上がってきています。

2000年当時は良品で15万円ほどだったのが今は大手中古店相場(メンテ済み)が20万円を少し切るくらいに上昇してきています

Accuphase アキュフェーズ E-305 E-305V プリメイン

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現行アキュフェーズは高解像度、高精細とまさにハイエンド街道まっしぐらみたいな感じですけど、E-305/E-305Vの時代にはほんのり温かみとMOS FET採用で厚みが加わり、さすがAccuphaseのプリメイン!と言わしめたものでした。

現行品のハイスピード感に物足りなさを感じる方には良いのではないかって感じですね。

日本的なキレイでつややかな音そんな印象です。

LUXMAN ラックスマン LX38 真空管プリメイン

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LUXMAN ラックスマン LX38 真空管プリメイン。名機SQ38FD直系の4代目になって音のやわかかさと温度感が程よく表現出来る古過ぎないオールドアンプです。

1974年登場ですから結構な年数を経ていますが、真空管アンプならではのメンテナンス性の良さとユーザー層がやはり限られているので、今現在状態の良いものは大切にされてきたものが残っている状況だと思います。

SQ38FDより状態の良いものが多いので真空管アンプ入門される方には、製品の信頼性と安定した音質は特に良いのではないのかなあ。




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