現行アキュフェーズは高解像度、高精細とまさにハイエンド街道まっしぐらみたいな感じですけど、E-305/E-305Vの時代にはほんのり温かみとMOS FET採用で厚みが加わり、さすがAccuphaseのプリメイン!と言わしめたものでした。
現行品のハイスピード感に物足りなさを感じる方には良いのではないかって感じですね。
日本的なキレイでつややかな音そんな印象です。
現行アキュフェーズは高解像度、高精細とまさにハイエンド街道まっしぐらみたいな感じですけど、E-305/E-305Vの時代にはほんのり温かみとMOS FET採用で厚みが加わり、さすがAccuphaseのプリメイン!と言わしめたものでした。
現行品のハイスピード感に物足りなさを感じる方には良いのではないかって感じですね。
日本的なキレイでつややかな音そんな印象です。
LUXMAN ラックスマン LX38 真空管プリメイン。名機SQ38FD直系の4代目になって音のやわかかさと温度感が程よく表現出来る古過ぎないオールドアンプです。
1974年登場ですから結構な年数を経ていますが、真空管アンプならではのメンテナンス性の良さとユーザー層がやはり限られているので、今現在状態の良いものは大切にされてきたものが残っている状況だと思います。
SQ38FDより状態の良いものが多いので真空管アンプ入門される方には、製品の信頼性と安定した音質は特に良いのではないのかなあ。
マッキントッシュでプリメインと言えば最新モデルは別扱いにして実質MA6800です。
時代の流れと言うべきか現行モデルより濃い音色で太くマッキンらしい音を聞かせてくれるプリメイン。
そりゃあオールドマッキンに比べれば随分現代調にはなっているもののここ数年の・・・