デジタルアンプ人気の火付け役となったSonic T-Ampの実質後継機として出てきたDAYTON DTA-1が好評で売られていますが、そのDTA-1の兄貴分のような存在です。
ググって見ても国内で販売しているのはhaichun氏のみで他のショップでは売られていません。
ネットショップ系でも現在取り扱いは無いようです。
TK2050使用で格上げされたSonic T-Ampの音質はどうか?
って感じになると思うんだけど、国内での販売数が少ないので評価も出てきていない状態です。
海外ではhaichun氏の商品説明欄にあるようにレビューも盛んなようで、評価も優秀。
音質面での記述は見当たらないものの「デノンより良い」と評した人がいました。
まあ、中華デジアンとは違うぞと言っているようにも思えますね。
DAYTON AUDIOは米国Parts Express社のブランド名でスピーカや各種アクセサリーなどでおなじみのブランドとなってきましたが最近では高額な製品も出してきてブランドイメージも上がってきていると思います。
デジアンと言えば中華デジアンとなっていてこのDTA-100aもDAYTONブランドではあるものの生産は中国です。
でもやはり、その音作りには米国の血が通っていて中華デジアンに比べると若干アメリカン知れないが基本的に素直な音質です。
解像度も十分でDTA-1より高級感が有る。
管理人は視聴していないので購入した友人からの評価です。
ただ、中華デジアンより機能は省略されていてヘッドホンジャックは有りますが入力はアナログ一系統のみとなっています。
でも・・・DAYTONはオーディオアクセサリーを出しているメーカーなので、入出力パーツは自社製を使っているはずで、音質面で相当違ってくるはずです。
DAYTON AUDIOのパーツは素直な音質でクセが無く、色付けは有りません。
それに音が痩せたりすることも有りません。
さらに電源アダプターが違います。
この差はかなり違うと思いますね。
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